冷えに効く!おうちで美味しい麻婆豆腐を作るポイントは?

こんにちは ぶーやんです。

りんごが美味しい季節になりましたね。

スーパー果物 りんご

「一日一個のリンゴは医者いらず」「朝のりんごは金」と言われるほど 栄養価も高く、 不安感や焦りを和らげたりする心の働きにも一役かってくれるという、スーパー果物です。
これからの季節、食べ過ぎや飲み過ぎで胃腸の調子が悪い時なども、りんごが大活躍してくれそうです。

で、今までは普通に皮を剥いてくし状に切っていたのですが、それって一番栄養が詰まっている部分を取り除いて食べていたんですね。

皮や皮と実の間、種や芯の周りに一番栄養があるのにそこを包丁でわざわざ切り取っていたってことなんです^^;

そこでスライスするだけの「スターカット」にして食べてみました。

スターカットで栄養4倍


いやー、これが本当に不思議なんですけど、試しに今までと同じくし状の切り方と、スターカット切りで食べてみたところ、スターカットの方が美味しく感じるんです。

手間も省けて、栄養素も存分に吸収できて、 美味しくて三拍子揃って言うことなしです!

りんごを買ったら今度は「スターカット」で食べてみてくださいね♪

それでは今日は中華の定番、ご飯がススム麻婆豆腐レシピを ご紹介していきます。

簡単本格麻婆豆腐で温まる

材料

・木綿豆腐 1丁(350g〜400g)
・豚ひき肉 100〜120gくらい
生姜 1片
ニンニク 1片
長ネギ  1/2〜1本(白い部分)
・豆板醤  普通のものなら小さじ1〜2、四川豆板醤なら小さじ1/2〜1
( 分量は標準ですが、お好みで調節してください)

合わせ調味料

・鶏ガラスープ 150cc(水 150cc + 鶏ガラスープの素小さじ1)
・酒(あれば紹興) 大さじ2
・醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ2
・甜麺醤 大さじ1

仕上げ

・片栗粉 大さじ1.5 + 水大さじ1.5で溶いておく。
・青ネギ 刻み
・お好みでごま油、

作り方

1、木綿豆腐は ペーパータオル2枚でくるみ耐熱皿にのせ電子レンジで1分ほど温めます。(500 W で1分30秒くらい
取り出したら、さらに上に重しなどを置き水切りします。

2、ニンニク、生姜、 長ネギはみじん切りにし、合わせ調味料をボールなどに合わせておきます。

3、少し深めのフライパンに、ニンニク、生姜、長ネギ、ごま油を加え火にかけます。

4、香りが立ってきたら豆板醤を加え、炒めていきます。

5、 豚ひき肉を加え色が変わるまで炒めていきます。

6、合わせ調味料を一度に加え沸騰させていきます。

7、6に1でよく水を切った木綿豆腐を手で食べやすい大き割りながら加えます。

8、豆腐に火が通って沸騰してきたら、水溶き片栗粉を加えもう一度火にかけてとろみをつけていきます。

9、最後に火を止めてお好みで、ごま油、酢を回しかけ盛りつけます。
青ネギを散らして出来上がり。

point

・豆腐は涼性で 体内にこもった熱を取り除く性質を持っていますが、温性の生姜、ニンニク、長ネギと合わせ、豆板醤でピリ辛の味付けにすることで発汗作用を促します。

・豆腐の水切りを 電子レンジと重しで十分に行うことで、水っぽさを取り除き、味がよく染み込むようにしています。
この水切り方法は、ゴーヤチャンプルなどの炒め物などの料理にも適しています。

豆腐の水切り方法

1、ペーパータオルで豆腐をくるみ電子レンジで加熱する。(500Wで1分30秒くらい)

2、取り出しさらに重石などで水切りをする。さらに水分が出ます。

 

豆腐の水切りさえきちんとやれば、おうちでも簡単に美味しい麻婆豆腐ができます。
よかったら作ってみてくださいね。

今日も最後までお読みくださってありがとうございました。

美味しい食卓で笑顔になれますように。

体を温める食べ物のまとめ記事はこちらです。
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