
こんにちは ぶーやんです。
9月に入って、やっと秋の風を感じる気持ちの良い日が🍂、、、と思いきや^^;、まだまだ汗ばむ日もあったり、突然の雷雨に遭遇したりと、季節の変わり目の天候は気が抜けませんね囧
今回は、そんな9月の気候にもまだまだ食べたい、ぶーやんがこの夏に作ったおすすめの一品をご紹介します。
2019年7月21日に「男子ごはん」で放送された、スパイシーなエスニック料理「簡単ガパオライス」です。
「ガパオライス」と言えば、タイ料理の定番!辛さと野菜のイメージでヘルシーさも加わり女性にも大人気ですね( ◠‿◠ )
もちろん家庭でもできるように、一般のスーパーで売っている食材を使って作れるオススメの簡単ガパオライスです。
辛さに使う生の赤唐辛子は、最近スーパーでも売っていますが、もし手に入らなければ、生の青唐辛子でも代用できます。
タイ料理の定番!家庭でも美味しく作れる簡単「ガパオライス」
本場のタイでは、強い香りとスパイシーな風味のあるホーリーバジルというものを使うのですが、今回はスーパーで買えるスイートバジルで代用します。
材料(2人分)
・豚ひき肉 300 g
・玉ねぎ 1/2個(100 g)
・赤唐辛子 2本(20 g)➡️生の赤唐辛子がなかったので、青の生唐辛子で代用しています
・バジル 1パック(10g)
・ナンプラー 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・レモン汁 大さじ1/2
・塩 小さじ1/3
・にんにくみじん切り 1片
・レモン汁 大さじ1/2
(添え物)
・香菜(パクチー)適量
・空芯菜 (飾り用) 4本 ➡️今回は使用していません
・レモンくし切り 4個
・卵 2個
・オリーブオイル 適量
・温かいご飯 (ジャスミンライス)➡️今回は白米を使用しています

作り方
1、バジル(10g)はみじん切りにします。
2、生の赤唐辛子(20g)は種ごとと小口切りに、 玉ねぎ(1/2個)はみじん切りにします。
3、(飾り用空芯菜を炒める➡️今回は省いています)
フライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)を加え、飾り用の空芯菜を切らずに生のままフライパンに入れます。
塩(分量外)を振って強火で炒め、 空芯菜はしんなりしたら器に盛り付けておきます。
4、別の熱したフライパンにオリーブオイルを少し多めにひきます。
卵を割り入れて、半熟の目玉焼きを作っておきます。

5、熱したフライパンにオリーブオイル(大さじ1.5)ひきます。
みじん切りにしたにんにく(1片分)を加えて中火で炒め、豚ひき肉(300 g)を加えます。よくほぐしながら強火で炒めます。

6、ひき肉の色が変わってきたら、生の赤唐辛子と玉ねぎを加えて炒めます。
7、ナンプラー(大さじ1)、砂糖(小さじ1)、塩(小さじ1/3)、レモン汁(大さじ1/2)を合わせておきます。
8、玉ねぎが透き通ったら、合わせ調味料を加え、ここで少し炒め煮にしていきます。
9、最後にバジルを加えて混ぜ合わせます。
10、鍋の中の水分がなくなったら、完成です。

11、温かいご飯(あればジャスミンライス)をお皿に盛り付け(小さめのボウルやおわんなどにごはんを入れ、型を作って盛り付けます)、ご飯の上に炒めたひき肉をかけます 。
最後に目玉焼きをのせ、レモンと香菜を添えて出来上がりです 。

point
・目玉焼きを作る時に、油を多めにすることでコクが出ます。
栗原心平さんはタイ料理を作る時は、本場のコクや香りに似ているため、ほとんどオリーブオイルで作るそうです。
・食材にある程度火が通って、香りが出てからひとつずつ順番に材料を加えていきます。シンプルな料理だからこそ丁寧に過程を進めることで美味しく仕上げることができます。
・生の唐辛子は、乾燥の唐辛子と比べると 格段に香りが違います。辛さと言うより香り重視の食材です。
本場のガパオライスには、すごく辛い現地の小さい唐辛子が使われており、種類が日本のものと違います。
・テレビではジャスミンライスというタイ米の一種を使用していました。
今回は用意がなかったので^^;、白米を使いました。お好みでどうぞ。
これ、ほんっとに美味しかったです(≧∇≦)!
因みに、今回使った青い唐辛子は辛味はあまりなく、激辛が苦手なおさるとぶーやんにもとても食べやすかったです( ◠‿◠ )
こんなに簡単に美味しくエスニック料理が家で作れちゃうなんて、夏じゃなくてもぶーやんは作ります(笑)
是非、レモンをたっぷり絞って、エスニック気分を味わってみてくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとございました。
美味しい食卓で笑顔になれますように。
スポンサードリンク
“簡単ガパオライス!家でもできちゃうタイ料理の定番「男子ごはん」” への1件のフィードバック