
こんにちはぶーやんです。
すっかりブログをご無沙汰してしまっている間に、年号も新しく「令和」に変わり、色々と話題になった10連休も気づいたら終わってしまいました・・・(^◇^;)
世の中的にも、世紀のお祝い事にお祭りモードいっぱいで本当に賑わいのあるひと時でしたね🎵
そんな中、ぶーやんがブログをお休みしていたのには少々理由がありまして、 現在住んでいるマンションの上階からの騒音にかれこれ1年以上悩まされ、落ち着いて作業も出来ないのでいい加減終止符を打ちたいと、おさると共に東奔西走し、ブログもYouTubeも休止せざるを得ない状況に追い込まれておりました(T . T)
早く集中できる環境を取り戻したいです。。。(泣)
なんとその最中には、マイクと iPhone で上階の音を録音しようと試みていたところ、 iPhone を落とし、その下にあったMacコンピューターの画面にヒビが入ってしまい、修理に出すという悲劇もありました(泣)
いつか、 この騒音事件一連をブログに書いて、騒音に悩まされてる方のためにも、お役に立てたらと思っていますm(__)m
まっ、そんなこんなすったもんだもあったのですが、連休はしっかりと大阪のUSJを満喫したり、友達を呼んでワインパーティーを開いたりと、おかげさまで充実したひとときを過ごさせていただきました( ◠‿◠ )
連休明けには、2020年の東京オリンピックの抽選申し込みも始まりましたね(≧∇≦)
ぶーやんもばっちり申し込み完了しましたよ!倍率がすごそうですが(^◇^;)楽しみです。
さて、令和元年最初のブログは男子ごはん編 新生活応援SP「春の定番祭り・料理初心者でも簡単絶品炒め物3品」です。
これ、3品ともぶーやんが実際に作ってみたところ、本当に簡単なのに「定食屋さんでも開けるな(笑)! 」と思うほどの美味しさでした(≧∇≦)ということで、2回に分けてご紹介したいと思います。
タレを絡めるだけ!簡単にできる豚の生姜焼きレシピ
にんにくを効かせた豚の生姜焼き。 漬け込むのが定番の生姜焼きですが、タレをさっと絡めるだけで簡単に作れちゃいます!
材料(1人分)
・豚肩ロース肉(しょうが焼き用)2枚 (150g)
(タレ)
・にんにく1/2片
・生姜 1片
・醤油 大さじ1
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1/2
・ごま油 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
(付け合わせ)
・マヨネーズ
・キャベツ(千切り)各適量
(肉の下味)
・塩 1つまみ
・黒こしょう 適量
(炒め油)
・ごま油 大さじ1/2
作り方
1、にんにく▶️生姜の順にすりおろします。
2、 おろしたニンニクと生姜をバットに移し、みりん・酒・醤油・ごま油・砂糖を加え混ぜ合わせます。

3、豚肉(2枚)は裏・表 両面を筋切り(肉の白い繊維の部分)します。

4、豚肉両面に、塩ひとつまみをふり手でなじませ、黒胡椒を適量まぶしておきます。

5、 熱したフライパンにごま油をひきます。
6、豚肉は両面をタレに軽く絡め、余分な液体を落としたらフライパンに入れ、強火で両面焼きます。


7、豚肉に少し焦げ目が付いて火が通ったら、バットに残っているタレを加えてさっと絡めます。
8、器に千切りしたキャベツ(適量)とマヨネーズを添えて、しょうが焼きをのせ、フライパンに残ったタレをキャベツにも回しかけ出来上がりです。

Point
・今回使用したしょうが焼きの肉は少し薄めだったので、1人3枚くらい(150gくらい)の分量で2人分作っています。(タレの分量も2倍です)
・生姜など繊維質のものは、すりおろす際に穴目が埋まりやすいので、後にします。
今回はにんにく▶️しょうがの順にすりおろします。
・肉の筋はし硬い白い繊維の部分ですが、筋は火が入ると収縮するので、焼き上がりがそってしまいます。それを防ぐために筋を切ります。
筋切りの目安は肉の厚みの2/3ぐらいです。
(今回使用した肉はかなり薄めの豚肉なので、少し切り込みを入れる程度にしています)
・豚肉に下味の塩を振ることで、 豚肉のほのかな塩分が周りのタレと結合し味が まとまります。
・しょうが焼きはタレに漬けこんで作る方が多いと思いますが、 しょうが焼き用の肉は薄いため、 漬け込むと味が濃くなり過ぎるのでタレにはさっと絡めるくらいで OK です。
・しょうが焼きのタレには通常ニンニクを入れる方が少ないと思いますが、ニンニクを加えたタレがオススメだそうです。
・ 初めて(新生活などで)フライパンを買う際は深さがあるほうが多岐にわたり(シチュー・カレー・揚げ物など)使用できるのでおすすめです。
・豚肉のタレに入れるごま油と、炒めるごま油はそれぞれ用途が異なります。タレに入れる調味料としてのごま油は香り付けのために加えます。
・豚肉を焼く時に焦げてしまっても、焦らず食材に絡める(菜箸などで肉をくるくると動かしながらタレをなじませる)ことで焦げが広がりません。
・最後に火が通った豚肉にタレを絡めることで、豚肉の焼き目にタレの味が染み込みやすくなります。
ぶーやんも生姜焼きは色々なレシピで作っていますが、 このタレ、本当に定食屋さんのような美味しさで、うちの定番にさせていただきます(笑)!
国分太一さんも一口食べて「うまい っ!」と叫んでましたね。栗原心平さんはしょうが焼きといえば必ずこのレシピで作るんだそうです。
漬け込み時間がないので、時間がないときや、おつまみにパッと作りたいときにも良いですよね。
なにより、初心者の方にも簡単に作れるレシピなので、初めての方も良かったら作ってみてくださいね。ご飯おかわり間違いなしです!(笑)
次回は残りの炒め物2品「肉野菜炒め」と「豚キムチ炒め」をご紹介します。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
美味しい食卓で笑顔になれますように。
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