料理嫌いでも絶対褒められるヨ!切るのは玉ねぎだけの旨い牛丼レシピ

こんにちは、ぶーやんです。

今日は、

もう料理は嫌いだし、あー、面倒臭い!しかも疲れているのにご飯作らなきゃ囧。。。

というあなたにオススメの、

切るものは玉ねぎだけ!

それなのに「うまいっ!と褒められること間違いなしの魔法のような簡単レシピをご紹介しちゃいます。

このレシピは、ふるさと納税で珍しく(≧∇≦)牛肉が我が家の冷凍庫にたっぷりとあった時に、お腹をすかせたおさるさんに牛丼を作ってみたところ大好評だったので、すっかり我が家の定番になりました。
誰でも美味しく出来ますよ〜。

それでは材料と作り方を見ていきましょう。

褒められる簡単なのに旨い牛丼レシピ

材料

4人分

・牛肉 400g
(肉の下味)生姜すりおろし大さじ1・醤油小さじ1・酒小さじ2
・玉ねぎ(中)2個
・青ネギ(あれば)

 

牛丼の材料,牛肉, 生姜,玉ねぎ,
牛丼の材料

調味料

・砂糖 大さじ2
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・だし汁 100cc
・ 醤油大 さじ2

作り方

、ボールに牛肉を入れ、しょうが、醤油、酒で下味をつけておきます。
玉ねぎは、 1 cm 幅ぐらいにスライスし、あれば、彩りに青ネギをたっぷりと刻んでおきます。

2、フライパンに油を入れ温めたら、玉ねぎを入れ軽く炒めます。

 

3、玉ねぎが少し透き通ってきたら、牛肉を炒めます。

 

牛丼を作る工程,炒める
牛肉を加え炒める

4、牛肉の色が変わってきたところで、砂糖、酒、みりんを加え、全体にツヤが出るように炒めていきます。

 

牛丼を作る,調味料を加える
醤油以外の調味料を加え、炒めツヤを出す

5、ここでだし汁と醤油を加え味を染み込ませていきます。
フライパンにだし汁が残っている程度で火を止めます。

 

醤油を加え,牛丼を仕上げる
最後に醤油を加え炒める

お皿にご飯を盛り付けて、たっぷりの牛肉とだし汁をかけます。
最後に、青ネギをのせて、完成です。下の写真はかなり大盛りです(^^;;

さぁ、召し上がれ

 

牛丼の出来上がり
牛丼を盛り付け青ネギを散らす

キムチスープ

こちらはまぁ気が向いたら、お好みで作ってみてくださいね。
もちろんインスタントのスープでもいいですし、忙しい時は便利なものは使わないと、ですね。

きのこ類やネギなどは基本的にあるものや好きなもので大丈夫です。

材料 2人分(多め)

・にんにく1片(みじん切り)
・キムチ80g
・舞茸 1/2パック
・長ネギ 1/3本( 縦半分に切り込みを入れ、斜め薄切り)
・豆腐 1/4丁(小さいさいの目切り)
・卵 1個(溶いておく)
・鶏ガラスープ小さじ2
・水 500cc
・酢 小さじ1
・胡椒 少々

作り方

、鍋にごま油とニンニクを入れ火をつけます。

、香りが立ったところで、水を加え、後は卵以外の全ての材料をドバッと入れます。
、煮立ってきたら、最後に溶いた卵を回し入れ、出来上がりです。

牛丼は4人分のレシピなのに、スープは2人前のレシピですみませんm(._.)m。

我が家では、おさるさんが大食なので、主食だけは多めに作っているというわけで。。。(^◇^;)

基本的にはお菓子のレシピではないので、それほど厳密に調味料を入れなければいけないというわけではなく、少しお肉が多ければ、ほんの気持ち少し調味料を増やす、といったように作りたい量に合わせて調整してもらえれば大丈夫です!

醤油の分量について

今回はここがポイント!ここだけは気をつけて!といったような難しい工程はありませんが、少しお醤油の分量について 話したいと思います。

基本的に「お醤油大さじ2」という分量は、結構しょっぱい!と思って使った方がいいということです。

今回のような牛丼レシピでは、お醤油大さじ2というレシピですが、牛丼のだしでご飯を食べるという丼ものなので、少し濃いめの仕上げにしています

もし、レシピに醤油大さじ2 という記載があった場合、一度大さじ1で試して味見をして足りなければ、後で足すといったように作ってみるといいと思います。

大量に調理をするときや、濃いめの味付けにしたいとき以外、通常の煮物などの家庭料理では、大さじ1から試してみるといいかもしれません。

一度濃くなった味付けは後で調整できませんが、薄ければ後で足すことができます。
これは私がこれまで料理をしてきた感覚的なもので、参考までに、という感じですけれどもね。
よかったら、褒められ簡単牛丼、作ってみてくださいね。キムチも合います!

今日もお読みくださってありがとうございました。

おいしい食卓で笑顔になれますように。

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