
こんにちはぶーやんです。
今回は「イワシ缶のラザニア」をご紹介します!
前回の続き、男子ごはん(2019年3月24日放送)で放送されたメニューです 。
イワシ缶のラザニアレシピ
ひき肉の代わりにイワシ缶を汁ごと加え旨みたっぷりに仕上げます。
トマトソースはイワシと相性が良いので、缶詰を使って簡単に美味しいラザニアを作ることができます。
材料(2人分)
・ラザニアパスタ 3枚(60 g)
・ピザ用チーズ 適量
・パン粉 (細かめ)適量
・オリーブ油 適量
トマトソース
・イワシ缶 1缶(200 g)
・ホールトマト 1/2缶 (200 g)
・バジル 3〜4枚
・塩 小さじ1/2
・にんにく みじん切り1片
・黒胡椒 適量
ホワイトソース
・玉ねぎ 1/2個(100g)
・ローリエ 1枚
・薄力粉大さじ 1.5
・生クリーム 100cc
・バター 10g
・塩 小さじ 1/3
・黒胡椒 適量

作り方
トマトソースを作る
1、 玉ねぎをみじん切りにします。
2、フライパンにイワシ缶を缶詰の汁ごと入れて中火にかけます。
3、みじん切りにしたにんにくを加えてイワシを崩しながらひと煮します。
4、フツフツしてきたらホールトマト1/2缶を加えます。
5、バジルをちぎって加えます。
6、塩(小さじ1/2)を加え、3〜4分ぐらい煮詰めます。
7、最後に黒胡椒をふって混ぜておきます。

ホワイトソースを作る
1、フライパンにバターを入れて溶かし、玉ねぎを加えて中火で炒めます。
2、玉ねぎが透き通ってきたら、薄力粉を加えて炒めます。
鍋を動かしながら、白い粉が見えなくなるくらいまで全体によく炒めます。

3、ローリエ、塩を加えてとろみがつくまで混ぜながら煮詰めます。
4、黒胡椒で味を調えます。
ラザニアを茹でる
1、塩、オリーブオイルを加えた熱湯にラザニアパスタ3枚を加えて少し長めに茹でます 。
2、耐熱皿に1/4量のトマトソースを入れ、その上に1/4量のホワイトソースを重ねます。
さらにピザ用チーズを重ね、ラザニアを1枚をのせます。
この作業を3回繰り返し、仕上げに残りのトマトソース、ホワイトソース、ピザ用チーズ、パン粉(適量)をかけます。


3、トースターで7〜8分、少し焼き目がつくまで焼き完成です。

point
・トマトソースの塩は、鯖缶の種類によって塩分が異なりますので、それを考慮して塩を加えるようにします。
・ホワイトソースがダマになりやすいのですが、先に玉ねぎを炒め粉を絡めてから、生クリームを加えることでダマになりにくくなります。
粉自体がダマになりやすいので、粉が全てにバラけて玉ねぎの水分に付着していくとダマになりにくくなります。
・今回はトマトソースがあっさりとしているので、ホワイトソースは濃厚になるように仕上げています。
・このラザニアレシピはサバ缶でも作ることができます。
・テレビではラザニアを茹でていましたが、今回は「茹でずにそのまま使えるラザニアシート」を使用しています。こちらの商品はオーブンで180度25分加熱と記載がありますが、トースターでも問題なく焼くことができました。
焼き時間は温度やトースターにもよりますが、チーズが溶け出してラザニアの上面が良い焦げ色になり、グツグツと焼きあがってきたら出来上がりです。

テレビでも国分太一さんが、「ひき肉のラザニアよりあっさりしていて僕はこっちの方が好きかもしれない!」とおっしゃっていましたが、 トマトソースに濃厚なホワイトソースとチーズが溶け合って、一口食べた瞬間に「美味しい(≧∇≦)!」と言いたくなります。
ラザニアは大好きなぶーやんですが、トマトソースを煮込んだり、ホワイトソースを作ったりと結構手間がかかる料理なので(^^;、出番が少なかったのですが、「イワシ缶」や「サバ缶」を使ってこんなにも手軽に作れるなんて嬉しい限りです!
しかも今回は「茹でずにそのまま使えるラザニアシート」を使っているのでさらに手間が省けます!
よかったら使ってみてくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
美味しい食卓で笑顔になれますように。
“「イワシ缶のラザニア」を作ってみた! 【男子ごはん編】” への1件のフィードバック