
こんにちは ぶーやんです。
今年は暖冬だと言っていますが、そうは言ってもやっぱり冬は寒い囧、日本海側など天気予報では雪の情報なども聞こえてくるようになりましたね。
さてそんな時に私ごとですが(^◇^;)、来月のハワイ旅行のための準備をしており頭の中は
すっかりアロハ気分で寒さを忘れているぶーやんとおさるです♪
行きたいところが多すぎて、日程の中に詰め込みきれません(笑)
そう言いながら、結局今回もノースショアは外せないということに決定したわけなんですが(≧∇≦)、
そんなこんなで無性にノースショア名物のガーリックシュリンプが食べたくなって作ったので、今日はそれをご紹介したいと思います。
ガーリックシュリンプは、今では海を越えて大人気のハワイアン料理の1つですよね。
おさるのハワイ日記でもノースショアは登場しましたが、その最北端にあるカフクという街にエビの養殖池がたくさんあり、ガーリックシュリンプの発祥の地となりました 。
今ではワイキキにもガーリックシュリンプのワゴントラックを見かけるようになりましたが、やっぱり本場のノースショアには人気のあるガーリックシュリンプワゴンに行列ができるほどなので、来月ぶーやんとおさるもノースショアのガーリックシュリンプを堪能したいと思っています。 その時はまたおさるの日記でご報告しますね。
でもハワイに行かなくても、「思わず旨い!」と唸るガーリックシュリンプがとっても簡単にできてしまいますよ!
内心、「本場のノースショアのガーリックシュリンプに対抗できんじゃないの(笑)?」とアホなことを 妄想しているぶーやんですが、余計なことはさておき、レシピをご紹介します。
エビがあったら一度は作って欲しい!旨すぎるガーリックシュリンプ
材料( たっぷり2人分 1人7尾)
・殻付きエビ 今回は14尾
・玉ねぎ 1/2個
・にんにく 4片(1片はマリネ用にすりおろし、残りの3片は炒め用にみじん切りに)
・オリーブオイル 大さじ2.5
・塩 小さじ1弱
・コショウ 適量
・ バター 20g(2回に分けて入れます)
・あればレモンのくし切り(仕上げ用)
作り方
1、エビは殻付きのまま 背中に包丁で切り込みを入れて、背ワタがあれば取り除きます。軽く流水で洗い流して、汚れを取りペーパータオルなどで水気を取ります。
2、エビをバットに入れ、オリーブオイル、塩、コショウ、すりおろしにんにく、すりおろした玉ねぎ(剥がれてしまった玉ねぎがあったら、それも加えます)を入れ、手でよく揉み込みなじませます。落としラップをして冷蔵庫で1時間ほど マリネします。
3、フライパンにニンニクとバター半量を熱し、2をマリネ液ごと全て加え炒めます。
4、エビに火が通ったら、最後に残りのバター半量を加え全体になじませ出来上がりです。
5、 お皿にご飯を盛り付け、ガーリックシュリンプを添えて出来上がりです。
ご飯にフライパンに残ったガーリックとタレ、玉ねぎをのせると味が染みてとても美味しいです。
point
・エビは火を入れすぎると固くなるので、 身が白くなり火が通れば大丈夫です。
・お好みで、あればレモンのくし切りや、彩りに パセリのみじん切りなど散らしても綺麗ですね。
エビさえあれば本当に簡単に作れるオススメの1品です。殻付きだと食べるときに面倒囧、と思うかもしれませんが、そのエビの殻に染み込んだガーリックと旨味が最高なので、是非殻付きで。お正月、おせち料理に飽きた時にもオススメのテンション上がる一皿です!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
おいしい食卓で笑顔になれますように。
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