
こんにちは ぶーやんです。
今回は、内臓の機能を活発にし、体を温める作用のあるニンニク成分のアリシンを使った「スンドゥブレシピ」をご紹介します。ニンニクに唐辛子、黒胡椒、冷え性改善にはもってこいの食材で作る、韓国料理で代表的なお鍋ですね。うちでは、冬の間に何度スンドゥブが食卓に並ぶことか(^◇^;)?というほど大好きでスープまで飲み干しています。
で、ここで必要になるのが我が家の冬の必需品、「万能の素」という鍋のスープの素となるダシです。
御存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、これを東京の新大久保で見つけて以来、大ファンになり今ではネットでまとめ買いしています。
これは使うしかない!というより絶対使いたい\\\\٩( ‘ω’ )و ////という優れもののダシの素です。もちろん成分にはメインの唐辛子に、そしてニンニクもばっちり入っています。
これさえあれば、美味しい晩御飯もあっという間にできちゃいます!そして何より体が温まる!特に冬には本当におすすめの 名前の如く「万能の素」です!
それでは早速作っていきましょう。商品の裏側にスンドゥブチゲの作り方が書いてありますが、少しアレンジしたぶーやん方式のスンドゥブレシピになります。
万能の素で作る簡単めちゃウマスンドゥブレシピ
材料(2人分)
・万能の素 20g
・ダシダ(韓国牛肉だしの素) 小さじ1,5(あれば)
・ 水 340cc
・ 豚バラしゃぶしゃぶ用肉 150g(または薄切り肉、量はお好みで)
・ 絹ごし豆腐 1pac
・もやし 1/2pac (1100gくらい)
・ニラ 1/2束
・卵 2個
・ごま油 少々
・黒胡椒 少々
作り方
1、もやしは洗いざるに上げておきます。
2、ニラは根元の部分はみじん切りに細かく切り、葉の部分はざく切りにします。
3、鍋に分量の水を入れ火にかけます。ここに万能の素とダシダを加えよく混ぜます。
4、食べやすい大きさに切った豆腐と、もやしを加え蓋をして火にかけます。沸騰しすぎるとスープが吹き出してくるので、中の様子を見ながら火にかけます。
5、 その間に別の鍋に湯を沸かし、豚バラ肉をさっと湯がいておきます。
6、4のスープが煮立ってきたら、ざく切りにした葉の部分のニラと湯がいた豚肉を加え、もう一度蓋をして1分ほど火にかけ、煮立ってきたら火を止めます。
7、最後にごま油少々、黒胡椒をふり 卵を割り入れ蓋をして食卓に運びます。出来上がりです。
point
・にんにくに含まれるアリシンは、内臓機能を活発にし体を温める作用があります。 強力な殺菌作用や、疲労回復から脳の活性化も期待できるスーパー成分です。
・万能の素の成分にもニンニクが入っていますが、ニラの根元部分を細かく刻むことによってさらにアリシンを増やします。葉の部分はざく切りにしてください。写真を撮るために先に切っていますが、できれば加える直前に切るとさらにいいですね。
・商品の裏側に書いてあるレシピにはあさりが入っていますが、あさりの代わりにダシダを入れてコクを出しています。(残念ながら、貝類はぶーやんの体質に合わないため囧)
もちろんお好きな方ははあさりなど入れて、美味しいダシを出してください。
よかったら作って体を温めてくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
美味しい食卓で笑顔になれますように。
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