「春菊とナスの温サラダ」を作ってみた!【男子ごはん編】

こんにちは ぶーやんです。

先日ご紹介した和歌山の日本酒紀土のおつまみにサラダを作ったんですけど、実は「男子ごはん」(2018年10月7日放送)でご紹介されていた「ナスと春菊の温サラダ」というものです♪( ´θ`)

「男子ごはん」いつもすぐに作ってみたくなるような美味しそうなレシピばかりで、大好きなのでよく見させていただいてます♪
このサラダ、春菊を生で食べるっていうのがいいですよね、春菊って鍋とか和え物とかどうしても火を入れて食べることが多かったので、これはすぐに試さなきゃと思いまして、早速作ってみました。
テレビでは、栗原心平さんが、「焼酎かハイボールですね♪」とおっしゃっていましたね。私は日本酒(冷)に合わせましたが、バッチリでしたよ〜( ◠‿◠ )!

作り方も簡単で、すぐにできるのでおつまみにはもってこいのサラダです。

春菊とナスの温サラダ

材料

・ナス 3本
・春菊 1/2束
・炒め用のごま油 大さじ2

合わせダレ
・めんつゆ(3倍濃縮)大さじ2
・玉ねぎ 大さじ1(みじん切り)
・ごま油 大さじ½

作り方

1、春菊は手で葉をちぎり、茎は斜め薄切りに切って分けておきます。

2、ナスはヘタを切り、縦半分、さらに5㎜幅くらいに切ります。

3、玉ねぎのみじん切りを用意し、合わせダレを混ぜ合わせておきます。

4、フライパンにごま油を熱し、ナスを炒めていきます。ナスはすぐに油を吸ってしまいますが、焦げないように時々返しながら色良くなるまでゆっくり炒めていきます。


5、器に、炒めたナスを盛り付け、その上に春菊の茎の薄切りをのせます。(ナスの熱で茎がほんのり柔らかくなるように)最後に、葉っぱの部分を盛り付けて、タレを回しかけて出来上がりです。

ほんとに美味しくて、ぶーやんは春菊もっとおかわりしたいぐらいでした(o^^o)!次回は春菊大盛り用意しようと思います。
最後に春菊について少し書いておきます。

春菊の特性

・旬は11月〜2月 五性は平性。
・昔から漢方薬にも用いられ「食べる風邪薬」と言われるほど様々な効能を持っています。
血液をサラサラにする作用があり、生活習慣病を予防したり、咳を鎮める、美肌に作用するなどの効果もあります。

・独特の香りが気の巡りを良くし、精神の安定やストレスの緩和に効果的です。

・アクの少ない野菜なので、水にさらしたり加熱する調理時間は短めにし、栄養素が流れないようにします。

保存方法

・乾燥しないように、湿らせた新聞紙に包んでポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存します。

よかったら作ってみてくださいね。

今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。

美味しい食卓で笑顔になれますように。

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