
こんにちは ぶーやんです。
だいぶ秋も深まって、冬到来の前を感じさせる気候になってきましたね🍂
猛暑も厳寒も辛いですけど(^^;;、つくづく四季があるっていいなぁと思いながら、考えることはやっぱり
その日の天候や気分に合わせて
「今日は何を食べる?お酒は何を合わせる♪( ´θ`)?」ってことですね♪
そんなことが楽しみなぶーやんですが(≧∇≦)
今は様々な技術で野菜が栽培され、旬に関係なく一年中食べられる野菜が多い中、それでもスーパーなどに行くと、旬のものが目に入ります(^ ^)
今日はとっても美味しそうなほうれん草が売っていたので、旬の野菜、ほうれん草をたっぷり摂取できる、そして温性食材もしっかり摂れる美味しいパスタをご紹介します。
栄養たっぷりほうれん草とエビのグリーンパスタ
材料(たっぷり2人分)
ほうれん草のソース
・ほうれん草 1束
・松の実 大さじ1/2
・ニンニク 1/2片
・パルミジャーノ (粉チーズでもo.k)大さじ1
・塩 小さじ1/2
・オリーブオイル 大さじ2
・生クリーム 100cc
パスタ
・パスタ 200g(今回はリングイネを使用していますが、お好みのパスタで)
・むき海老 100g
・ニンニク 1/2(みじん切り)
・オリーブオイル 適量
・塩 ひとつまみ
仕上げ
・パルミジャーノ適量
作り方
1、ほうれん草は、根元の土など丁寧に洗い流し、赤い部分を残して根っこだけ切っておきます。鍋に熱湯を用意し、ほうれん草を10秒ほどサッと茹で、すぐに水にさらします。
ほうれん草を絞って、3㎝ほどに切っておきます。
2、フードプロセッサーに生クリーム以外のペーストの材料を入れ、撹拌します。
松の実、ニンニクなどがしっかりと砕かれて混ざるようにします。
3、2を鍋に移し、生クリームを加え弱火で混ぜ合わせてソースにしていきます。
沸騰させないように注意します。
4、たっぷりのお湯(2ℓ程度)に塩(大さじ11/3)を加え、パスタを茹でます。表示時間より1分ほど少ない時間で茹でます。
5、その間に別のフライパンに、オリーブオイル、みじん切りのニンニクを入れ火にかけます。
ニンニクの香りが出たら、エビと塩ひとつまみを加えエビにサッと火を通します。
6、茹で上ったパスタを5のフライパンに入れ(少し茹で汁が少し入る程度に)、オリーブオイルをひとまわし加え、手早くフライパンをふって(混ぜて)乳化させていきます。
7、最後に3のほうれん草のソースを加え、混ぜ合わせます。味見をして足りなければ塩、胡椒で味を整えます。
8、皿に盛り付け、パルミジャーノをふって出来上がりです。
point
・ほうれん草の下準備は、栄養素が流れでないように1分ほどで終わらせます。➡️オススメ簡単ほうれん草の蒸し茹で方
・パスタは作る種類によって茹で加減を調整し、アルデンテに仕上げるようにします。
今回は少し太めのリングイネを使用していることと、フライパンでも火を入れていくので1分ほど表示時間より少なめに茹で上げます。
茹で上がった時に、ソースなどが仕上がっていてすぐにパスタと合わせられるように時間配分することが大切です。
・パスタを茹でる時の塩加減ですが、だいたい1人前のパスタだと1ℓの水に対し1%の塩で10gが目安なので、今回は2ℓの水に塩20のgで大さじ1と1/3くらいです。
・パスタは「乳化」させることによって、艶があり、ソースとよく絡むようになり美味しく仕上げることができます。
乳化とは、パスタの茹で汁に溶け出したでんぷんを利用して、オイルと水分が混ぜ合わさるようにすることです。
・今回は、旬のほうれん草に、温性のエビ、松の実、ニンニクを加えて血流をよくするレシピに仕上げています。
・今回はパスタ200gですが、ソースはたっぷりの分量が出来上がりますので、4人分作りたい場合はパスタとエビの量をお好みで増やしてくださいね。
今日はパスタを美味しく作る大切なポイントがいくつかありましたので、ほうれん草の特性は明日の記事に書きたいと思います。
よかったら、旬のほうれん草で美味しいパスタを作ってみてくださいね。
今日も最後までお読みくださってありがとうございました。
美味しい食卓で笑顔になれますように。
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“パスタでも冷え性改善!美味しいエビとほうれん草のグリーンパスタ” への3件のフィードバック